目次
国原を謡う(飽波の郡;さ額田;三宅の原;ヤマトのミヤケの開墾;池神・井の上;百済野;真菅よし宗我の川原)
清き流れを謡う(隠国の泊瀬の川;橋立の倉橋川;原神奈備の飛鳥川;呉人たちの檜前川;つらつら椿の巨勢川;あなにや秋津洲;巻向の山と川;石上の布留川;春日の野と川;千鳥鳴く佐保川;平城の都の佐保川・秋篠川;富雄川・矢田の野;平群の谷)
著者等紹介
松本武夫[マツモトタケオ]
大正12年(1923)、奈良県磯城郡三宅町三河に生まれる。大阪府内の公立中学校で国語の教諭を務めるかたわら記紀・万葉歌の研究に没頭。「大和記紀万葉研究会」を主宰し、平成14年(2002)まで55回にわたって“歩こう会”を開催、奈良・大和の古代歌謡ゆかりの地をくまなく訪れ、先導、解説役を果たす。平成22年(2010)、86歳で死去(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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