内容説明
２３歳から１４年間、母親の介護を続けた著者が、自らの経験をもとに若年介護者に贈るメッセージ。
目次
第１章 介護のはじまり
第２章 家族のドラマが繰り返される待合室生活
第３章 心に残っている言葉
第４章 若年介護者として抱えた不安や困りごと
第５章 介護を終えたから伝えられること
第６章 介護のおわり
著者等紹介
武田卓也［タケダタクヤ］
１９７５年愛媛県生まれ。桃山学院大学社会学研究科博士前期課程修了後、大阪摂津福祉専門学校（現大阪総合福祉専門学校）、別府溝部学園短期大学を経て、大阪人間科学大学医療福祉学科介護福祉専攻准教授。一般社団法人いばしょ理事（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー
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小出享一
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大学院の後輩が23歳から38歳までの母親の介護、すなわち若年介護の体験を書いた。私も原稿を読ませてもらい、校正をした。皆さんも読んでください。お願いします。2015/01/16
