異世界転生騒動記〈3〉

個数:
電子版価格
¥1,320
  • 電子版あり

異世界転生騒動記〈3〉

  • ウェブストアに2冊在庫がございます。(2025年05月28日 06時41分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
    ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ B6判/ページ数 284p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784434198939
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0093

内容説明

異世界マウリシア王国に生まれた貴族の少年、バルド・コルネリアス。なんとその身体の中には、バルドとしての自我に加え、守銭奴戦国武将・岡左内と、ケモ耳大好きなオタク高校生・岡雅晴の魂が共存していた―。マウリシア王国大使として、南国サンファン王国に赴任したバルドは、いきなり王位継承を巡る争いに巻き込まれてしまう。王族、官僚、軍部…様々な思惑が交錯するなか、多数派工作を目論むバルドが選択したのは、南洋を跋扈する海賊の討伐だった。才色兼備の女船乗りと共に向かうは、強烈な雷が荒れ狂う魔の海域―洋上の覇者を決める大海戦の幕が開く!

著者等紹介

高見梁川[タカミリョウセン]
2008年からウェブ上で小説の連載を開始し、2013年『異世界転生騒動記』でアルファポリス「第6回ファンタジー小説大賞」大賞を受賞。翌年、同作にて出版デビューを果たす(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

すがやん

23
学園編からあっという間に国外へ。男の娘、女の漢には笑った。ヒロイン達より、脇役女性達の方がよっぽど個性的で可愛い人が多いなぁ。海戦はなかなか面白かった。2017/01/31

こも 旧柏バカ一代

19
激怒の母親、就寝中の国王の額に「ハゲ」と書くww 主人公の幼馴染が運命の出会いを果たしアベコベカップル爆誕!! 性同一性障害の2人がお互いにガッチリとハマった。おしどり夫婦と評判だったが、真実は300年後にバレるらしいw あと、この国の王妃がいい性格してるわw2019/11/03

nawade

6
★★★☆☆ Web版既読だから焦って読む必要ないよね、と思っていたらWeb版の方が書籍版前提で話が展開しだしたので慌てました。Web版では描かれなかった海賊との戦闘が大幅加筆されていますが、まあまあ面白かった。マゴットを彷彿させるような新ヒロイン、ウラカが登場しましたが、この残念美女というかある意味マゴットの呪縛から逃げ切れるのでしょうか?そして、Web版から一番印象が変わった上、ウラカをも喰ってしまったマリア様、ダメだこの小悪魔、なんとかしないと!2015/02/15

5
学園入ったと思ったらもう海外派遣。展開早ぇな、おい。まぁテンポが良くていいけど、ここまで展開早いと学園編はちゃんと書く気がなくて、王様にいろいろ言われる立ち位置に動かすためだったんじゃないか疑惑。まぁいいけど。しかしハーレムまた増加か。年上ばかりだから、20年後くらいに若い娘に騙されそうな気がしてしまう(笑)。2019/05/19

ぺぱごじら

4
随分操船の描写がしっかりしていて、作者さんの勉強なのか経験値なのかが垣間見れる、海戦巻。時代を反映してか、ジェンダーに拘らない恋愛も、まぁ、良いのではないでしょうか(笑)。2021-102021/02/25

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/8940977
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。

最近チェックした商品