行動承認―組織の能力を最大化する「認める力」

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  • サイズ B6判/ページ数 214p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784434198571
  • NDC分類 336.4
  • Cコード C0030

内容説明

「行動承認」で組織と個人がダイナミックに変わる!現場から管理職まで使えて、業績が好転する新手法。

目次

第1章 「業績向上」と「優しき人の強さ」―コダワリ上司とフンワリ上司、それぞれの幸福
第2章 行動承認を学ぼう!ライブ講義
第3章 インパクト―組織と個人をダイナミックに変える「行動承認」
第4章 ここに気をつけて!行動承認の落とし穴
第5章 なぜ「褒める」より「承認」が大事か
第6章 家庭へ、地域へ、健康へ―行動承認の広がり

著者等紹介

正田佐与[ショウダサヨ]
2003年より12年にわたり「業績1位マネジャー」を輩出。独自プログラムの「承認中心コーチング」を指導。1963年生まれ、東京外国語大学中国語学科卒。通信社記者を3年半務めたあと家庭に入り、専業主婦生活8年。2女1男の子育て後、医薬翻訳者を経て2001年よりコーチ。翌2002年より非営利のマネジャー教育に従事。2008年、NPO法人企業内コーチ育成協会を設立し現職(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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Uzundk

4
褒めるでも無く脅すでも無く認めるということ。人を動かす、人のために動く、その誘因としての承認という手段を紹介する。と言うよりも、業務だろうが何だろうが正常なコミュニケーションの規定には承認があるはずで、それが適用されてない職場の方が異常であるのだと再認識。言うことを聞かせたい、支配したいと言う場合には当然適合しないが、組織の持つ能力を生かすのであれば承認と自発性に頼る方が良い。2015/09/18

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