目次
1 日記と逸話から井月の実像を探る(井月の魅力;井月の日記について ほか)
2 人物編(六波羅霞松―同郷の友;呉竹園・馬場凌冬―井月との確執 ほか)
3 日記に見る井月晩年の交友(箕輪;南箕輪 ほか)
4 井月の日記
著者等紹介
宮原達明[ミヤハラタツアキ]
1942年長野県上伊那郡手良村に生まれる。早稲田大学卒業後、高校の社会科教師として各地で勤務し、平成15年、県立上伊那農業高等学校長を最後に退職した。退職後は農業に従事し、その傍ら伊那市立手良公民館長、「手良誌」編集副委員長などを務めた。井上井月顕彰会監事(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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