県境の山々―山岳エッセイ集 船形連峰、二口・面白山山塊の自然と人

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  • サイズ A5判/ページ数 155p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784434193026
  • NDC分類 291.23
  • Cコード C0025

目次

山と人(倒木は何処へ…;グリーンロードの岩魚仙人;二人の単独行者 ほか)
山の事件簿(駒止め林道の平家蛍;消えた道標;蛸入道怒る ほか)
癒しと実りの山(しらねあおいの笑顔;下空沢のきのこがり;長倉尾根と三峰山スカイライン ほか)

著者等紹介

篠崎隆夫[シノザキタカオ]
1950年、神奈川県相模原市に生まれる。1969年、東北大学経済学部入学。1980年、東北大学大学院経済学研究科修了。予備校教師を経て私立高校教師を2010年に退職。10年程前より書きとめていた短文を『県境の山々』の18の短編にまとめて出版(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ichi

18
【図書館本】ふだん行く宮城県と山形県の県境の山である大好きな船形山。読んでいて実際に訪れている気分。ブナのお山癒されます。2017/07/14

ぴよちゃん

4
★★★★★ 図書館本📕 身近な山、興味のある山が紹介されており、エッセイが面白く、山の魅力、楽しさ、歴史、厳しさに共感させられる。2020/05/19

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