こじれたココロのほぐし方

根本 裕幸【著】

リベラル社（2014/05発売）

• サイズ B6判／ページ数 189p／高さ 19cm
• 商品コード 9784434192807
• NDC分類 146.8
• Cコード C0095

内容説明

「どうせ私なんて…」と思っていませんか？自分のことをちっぽけに扱えば扱うほど仕事、恋愛、人間関係、あらゆる悩みがつきまといます。予約の取れないカウンセラーが、教える心のケア。１週間で心の軽さを実感できる！

目次

第１章　あなたのココロ、こじれていませんか？（自分が嫌いになると、あらゆる悩みがつきまとう；しんどい人は、物ごとを「しんどく」見ている　ほか）
第２章　不安や心配がすーっと消える仕組みのつくり方（意識を「今」に向けると心に余裕が生まれる；自分でコントロールできれば、不安は起こらない　ほか）
第３章　ネガティブな感情に振り回されず、上手な付き合う方法（３歳児と接するように感情と付き合ってみよう；大人だって「ムカつく！」と声に出していい　ほか）
第４章　自信をつけて、なりたい自分になる方法（潜在意識は現状維持を望んでいる；素直に受け取ることが自信につながる　ほか）
第５章　毎日がもっとラクになるシンプルな習慣（「でも」「どうせ」「だって」をやめる；周りに合わせず、自分が食べたいものを注文する　ほか）

著者等紹介

根本裕幸［ネモトヒロユキ］
カウンセリングサービス所属カウンセラー、兼神戸メンタルサービス所属トレーナー。恋愛や結婚などの男女関係、対人関係やビジネス心理、家族関係、性格改善など幅広いジャンルを得意とし、分かりやすい切り口での問題解決プロセスを提案している。雑誌や新聞、インターネット記事への寄稿の他、テレビやラジオへの出演、企画・制作協力なども多数（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[鈴]

表紙の猫に惹かれたので。子供のときとも、独身のときともまた違う、ママ友という人間関係に疲れつつ、家の中に閉じ籠りたくなる。一人っ子であるがゆえに、所詮人間は孤独なんだと考えることが最近とても増えてきた。こういう本を読んでも、あまりピンとこないのは、まだ大したことないからなのかなぁ。

2015/04/19

[チョコモカ]

猫にひかれて読了。仕事に追われ自分を見失いそうになりながら、もう12月。期末まで後3ヶ月。結果を求められて辛いが、充分やっている自分を褒めてあげよう。

2024/12/22

[チューリップ]

ネガティブになりすぎない事を前提としているけれどいつでもポジティブでいられないから上がらない時はそれはそれでいいって肯定してくれているのが良かったな。あとは目標を設定してそこに向かって頑張るタイプもいれば目の前にある事にベストを尽くしていってステップアップしてくタイプもいるって人それぞれで向いているものがあると書いてあるのが印象に残った。なるべく前向きな気持ちで生活したいなと思えた。

2023/05/31

[アステア]

「苦手な人」は「自分が禁止していること」をやっている人である。

2022/08/30

[ちっぴー]

もう一回読みたい。

2014/06/19