生きる勇気が湧いて来る本―「絶望」と「空虚」の淵から這い上がる「魔法の言葉」 21世紀版「自信が生まれる心理学」

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  • サイズ B6判/ページ数 144p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784434185397
  • NDC分類 159.8
  • Cコード C0011

内容説明

『心の糧』を探す手掛かりの書。古今東西の金言・名言は、悲しみ、空虚、憤り、自信喪失を感じた時に、文字通り「生きる勇気とエネルギー」を与えてくれるに違いない。

目次

第1部 「絶望」の淵からの生還(「困難こそ『魂』を磨き上げる」(ウェイン・W・ダイアー)
「危機に遭遇したとき、分厚な哲学書よりも、いろいろな人物の「語録」によってこそ、人間あるいは一生の意味を学ぶ所が多かった」(小島直記著『一燈を提げた男たち』より) ほか)
第2部 「空しさ」からの解放と心の底からのモチベーション(「『生きる姿』が感動を与える」(V・E・フランクル)
「人を働かせずにおくことは、どんなに仕組まれた拷問よりも残酷。私の知っている幸せな人とは、愛する者のために一生懸命働く人である。」「責任ある行動は報われる」(A・H・マズロー) ほか)
第3部 さらに一歩前進するための知恵と自信を身につける―自分自身を知り、「無駄遣いと甘えの生活」を見直し、生きる意味を根底から問い直す(文明崩壊の要因;「数字化できるものを数字化しないのは馬鹿だが、数字化できないものまで数字化したがる奴は、大馬鹿者だ」(坂野孝義) ほか)

著者等紹介

国司義彦[クニシヨシヒコ]
1936年東京都生まれ。学習院大学を卒業後、日産自動車株式会社を経て、心の豊かさや人間性回復の実現を目指して臨床心理研究所を設立。その後、同所を株式会社JMC能力開発センターに改組して、代表取締役。経営者、管理者、営業社員等の教育・指導に活躍する傍ら、講演、執筆活動を展開。栃木県那須に移り住み、「那須シニアネット」を設立、代表を歴任。自己実現塾々長、希望通信主幹。日豪の国際交流にも尽力し、民間交流、親善への功労により、同国ポートスチーブンス市より名誉市民の称号を受けた(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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