- ホーム
- > 和書
- > 教養
- > ノンフィクション
- > ノンフィクションその他
内容説明
四〇年にわたって交遊をかさねてきた著者が、小川国夫氏との出会いと別れを、折々に記した文章で回想する。
目次
夕陽を見る
初日の入り
聴講生となった小川国夫氏
A夫とB子の会話
扉のかげで
愛蔵する本
幻の風景―焼津海岸防波石堤
二人の男の会話
「小川文学」をうろつく
囲む会の十二年〔ほか〕
著者等紹介
竹内凱子[タケウチヨシコ]
兵庫県伊丹市生れ。静岡近代文学研究会会員。日本文芸家協会会員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。