青冰―小川国夫の周辺

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  • サイズ B6判/ページ数 177p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784434185366
  • NDC分類 910.268
  • Cコード C0095

内容説明

四〇年にわたって交遊をかさねてきた著者が、小川国夫氏との出会いと別れを、折々に記した文章で回想する。

目次

夕陽を見る
初日の入り
聴講生となった小川国夫氏
A夫とB子の会話
扉のかげで
愛蔵する本
幻の風景―焼津海岸防波石堤
二人の男の会話
「小川文学」をうろつく
囲む会の十二年〔ほか〕

著者等紹介

竹内凱子[タケウチヨシコ]
兵庫県伊丹市生れ。静岡近代文学研究会会員。日本文芸家協会会員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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