内容説明
ワーキングメモリトレーニング、ソーシャルスキルトレーニング。実践対話スキルQ&A、47のキーワード集、4つの巻末付録。明日からすぐに役立つ最新の脳科学に基づいた実践的スキル満載。
目次
1 ワーキングメモリトレーニング
2 ソーシャルスキルトレーニング
3 神経伝達物質の分泌を促す基本スキルトレーニング
4 満足脳を作る栄養素
Q&Aで磨く実践対話スキル
症状とスキルが見えてくるキーワード47
著者等紹介
平山諭[ヒラヤマサトシ]
脳科学者。脳科学を活用した子育てや授業のスキルデザイナー・カウンセラー。(社福)大五京臨床スキル研究所長。筑波大学大学院博士課程を経て、約20年にわたる「(発達障害児の)環境対話キャンプ」を主宰。「言葉」と「表情」と「食べ物」が脳の働きを高めるという視点で、臨床・研究活動を展開。神経伝達物質に注目し、セロトニン5やドーパミン5などの支援スキルを開発してきた。また、魚の脂であるDHAが“キレる”などの衝動性に有効であること、大豆のリン脂質であるPS(ホスファチジルセリン)がADHDに有効であることを臨床試験(二重盲検法)で確かめた(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
-
- 和書
- 未確認尾行物体 文春文庫