内容説明
漢方薬に使われるがんに効く主な生薬から注目の健康食品・サプリメントまでを厳選ガイド。
目次
漢方生薬編(漢方の基本が分かる小事典―すぐに役立つ漢方の効用から「抗がん漢方」までをガイド;生薬・漢方薬が分かる小事典―漢方薬に使われるがんに効く生薬30基原から薬理作用、効能までをガイド)
健康食品編(健康食品の基本が分かる小事典―健康食品の上手な選び方から役立つ使い方までをガイド;注目の健康食品が分かる小事典―今、効くと話題の健康食品30 成分から作用、効果までをガイド)
著者等紹介
水上治[ミズカミオサム]
健康増進クリニック院長。東京女子医科大学非常勤講師。米国公衆衛生学博士。医学博士。1948年北海道函館市に生まれる。弘前大学医学部卒業。東京医科歯科大学医学部にて疫学の研究で医学博士。米国ロマリンダ大学大学院で米国公衆衛生学博士。東京衛生病院健康増進部長を経て、2007年健康増進クリニックを開設、同クリニック院長
孫苓献[ソンレイケン]
北京振国腫瘍病院副院長。広州中医薬大学中医学博士。中医学博士。北京振国腫瘍病院にて、抗がん漢方薬の「天仙液」を研究開発した王振国院長のもとで、がんと漢方薬と天仙液について研究。広州中医薬大学中医学博士、アメリカ自然医学会(ANMA)自然医学医師、台北萬華医院統合医療センター顧問医師、香港国際抗癌研究センター執行長、世界漢方医学連合会(WFCMS)肝臓病専業委員会理事、世界中医学連合会(WFCMS)中医心理学専業委員会理事、中華民国中医癌病医学会会員などとして世界的に活躍(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。