目次
第1章 認知症とは(認知症を理解するための4つのポイント;認知症は生活場面で現れる症状です。;認知症は全身状態の結果として起こります。;認知症になるということは障害を抱えて生きるということです。;認知症は介護者の困窮でもあります。)
第2章 脳の機能低下と関連する認知症症状群、それへの対応(認知症症状索引;間違いに気づかない(自覚の障害)
注意力の低下。軽い意識混濁。
知覚機能の低下
正しく思い出す能力の低下(記憶力障害)
道具を使うことの障害
目的のある作業をやり遂げる能力の低下(遂行機能障害)
言葉を話したり聞いたりする能力の低下(言語機能障害)
睡眠障害)
著者等紹介
岸川雄介[キシカワユウスケ]
京都府立医科大学医学部卒業。ケースウェスターンリザーブ大学医学部(米国)神経内科・アルツハイマーセンター留学。社会保険神戸中央病院精神科部長。恒昭会藍野病院副院長。社会医療法人城西医療財団ミサトピア小倉病院副院長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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