目次
雲（山村暮鳥）
風景（山村暮鳥）
太陽（八木重吉）
母をおもう（八木重吉）
私と小鳥と鈴と（金子みすゞ）
お魚（金子みすゞ）
雨ニモマケズ（宮沢賢治）
永訣の朝（宮沢賢治）
サーカス（中原中也）
汚れっちまった悲しみに…（中原中也）〔ほか〕
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
しーふぉ
15
あまり心に残る詩はなかった。2022/10/19
のっち
4
☆☆☆大半はさらっと読んでしまったが、河井酔茗「ゆずりは」が子を持つ親として胸に沁みた。他にも金子みすゞ「私と小鳥と鈴と」、宮沢賢治「雨ニモマケズ」「永訣の朝」等が印象的だった。また自分自身が詩に触れるその時々のタイミングによって、引っ掛かるものは変わってくるように思えた。2016/10/20
keisuke
1
どこかで見たことがあるものも結構あったが、大半が理解出来ずじまい。まだ自分には詩を理解する能力がないようです。2015/05/26
よじ
0
こころは二人の旅びと。されど道づれのたえて物言うことなければ、わがこころはいつもかくさびしきなり。 有名どころの集まったものではあったけど、有名どころって何回読んでもいいんよなあ。初めて読んだ時は良さなんて分からなかったのにってあの分からない感覚も気持ちよかったり。掲載順はちょっと好きじゃないけど。 あめゆじゅとてちてけんじゃ！2023/05/24
