内容説明
アメリカ、東南アジア、ヨーロッパ、旧ソ連、南米のボリビア、ペルー…著者が40年間に訪れた国は45カ国にも及ぶ。日本人にとって海外がまだ遠かった時代から世界各国に出かけ、コスモポリタンを意識してきた著者の記録は、ただのツアーでは味わえない面白さがある。
目次
1 初めての海外旅行
2 海外赴任と赴任先での国内旅行
3 世界遺産を訪ねる
4 海外鉄道旅行
5 社会主義国等への旅
6 異体験海外旅行・10選(人との出会い、危険な旅、未知なる世界へ)
7 その他の訪問国
著者等紹介
竹山正伸[タケヤママサノブ]
1944年生まれ。1967年同志社大学工学部電気工学科卒業後、電電公社(現NTT)に入社。主として国際関係の仕事に従事する。1970年代には、JICA(国際協力事業団)専門家として、ボリビア、ペルーへ赴任。1993年より3年間、新電話会社設立プロジェクトでタイへ赴任。2003年、NTT退職後は通信建設会社・大明KKに勤務し、海外事業部長として海外工事を指揮する。2006年退職(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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