数理情報科学シリーズ<br> 確率モデル要論―確率論の基礎からマルコフ連鎖へ

数理情報科学シリーズ
確率モデル要論―確率論の基礎からマルコフ連鎖へ

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  • サイズ A5判/ページ数 297p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784434167393
  • NDC分類 417.1
  • Cコード C3341

目次

第1章 確率空間と確率変数
第2章 確率分布の解析的理論
第3章 確率変数の独立性と従属性
第4章 極限定理
第5章 ランダム・ウォーク
第6章 マルコフ連鎖
第7章 計数過程
第8章 直交多項式の手法

著者等紹介

尾畑伸明[オバタノブアキ]
1957年東京都に生まれる。1981年京都大学理学部卒業。1984年京都大学大学院理学研究科数学専攻修士課程修了。現在、東北大学大学院情報科学研究科教授、理学博士。専門は量子確率論・無限次元確率解析・関数解析(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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このシリーズは何冊か読んでいる。序盤は解析学6と確率論1の内容だった。不等式の証明を最近思い出せないのが問題である。この前、上極限が言葉として出てこなくて恥ずかしい思いをした。カタラン数という言葉を初めて見た。数列と組み合わせなどから構成されている。久々にファトゥの補題、ハンブルガーの定理を見た。定期試験では示たが、今は全くだめである。どこからやり直そうか考え中。2015/05/12

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