奈良の古代文化<br> 斉明女帝と狂心渠(たぶれごころのみぞ)

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奈良の古代文化
斉明女帝と狂心渠(たぶれごころのみぞ)

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  • サイズ A5判/ページ数 177p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784434166860
  • NDC分類 210.34
  • Cコード C0321

目次

宝皇女という人
宝皇女の生きた時代―それは「飛鳥維新」だった
狂心渠は天理まで通じていた
「狂乱の斉明朝」の正体
コラム 埋もれていた弥生水田
『日本書紀』にみる大土木工事
百済大寺は川の寄り集まる城上にあった
コラム 万葉城上考
その後の百済大寺
古代大和の水運
牽牛子塚は本当に斉明陵か
飛鳥の斉明朝の遺跡

著者等紹介

〓井忠義[ツルイタダヨシ]
1949年生まれ。元奈良新聞文化記者、唐古・鍵遺跡、纒向遺跡、飛鳥京跡、平城宮跡、藤ノ木古墳などの発掘調査を取材・報道。取締役編集局長を経て現在、青垣出版代表取締役、倭の国書房代表。奈良の古代文化研究会主宰(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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つーりん

0
なかなか面白い着眼点。ただ、もし、筆者の推測通りだとしたら、何故あえて書紀に「狂心」だの「大きな笠をかぶった鬼」を書いたのか、そっちの方が気になるな。2017/03/31

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