内容説明
それは2002年の初夏のことだった。あるメッセージがやって来て、著者はインドへと旅立った。それからすべては始まった…。主人公がフォースを理解していく物語。
目次
山から降りてマナリへ
十四世ダライラマのダラムシャラから聖地ハリドアールへ
運命のリシケシガンガーゲストハウス
聖地サンガムのエラハワード、そしてフェスティバルのガヤへ
わが魂のブッタガヤ
著者等紹介
モリタトミオ[モリタトミオ]
1958年、新潟県佐渡市生れ。佐渡高校(第一期生に北一輝)卒業後、上京。美学校「赤瀬川原平教室」1977年度生となる。卒業後、サンフランシスコにて半年研修。ニューヨークを経て帰国後、白夜書房・末井昭氏の「写真時代」編集部に入社(二二歳)。約十年在社。同社退社後フリーに。おもな編著作に「森田トミオ」名で、盛鶴延師との「気功革命」シリーズがある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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