内容説明
プロレスがギロギロに燃えたぎっていた頃、昭和も輝いていた。プロレス教信者が熱く語る“あの時代”と懐かしい数多の闘士たち。
目次
第１章 金曜日の夜８時は至福の時だった（われプロレス教に入信す；実力のリーグ戦開幕；大波乱の秋の陣；力道山、最後の大暴れ；巨星堕つ！）
第２章 いよいよ生観戦の時代へ（日本プロレス、再出発へ；豊登、時代の頂点ＷＷＡ王座獲得；馬場、悲願の復活インタ王者に！；太平洋上の猪木略奪事件；猪木、電撃の日プロ復帰；粉砕者リソワスキー参上；『ゴング』誌の創刊）
第３章 坂口帰国、ＮＥＴテレビ中継始まる（猪木、悲願の初優勝；ＮＷＡ世界王者ドリー、初来日）
第４章 ＢＩ砲、対立の時代へ（千の顔を持つ男、マスカラスの初来日；家内が初のプロレス観戦）
著者等紹介
立石一夫［タテイシカズオ］
１９４７年、東京都葛飾区生まれ。百貨店勤務の頃より執筆活動を行う。いまは特に「昭和」にこだわっている。また、最近は神田雑学大学、江戸川雑学大学でも講師として活躍（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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