常識と呼応で前から解釈する中国語

  • ただいまウェブストアではご注文を受け付けておりません。
  • サイズ A5判/ページ数 247p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784434153846
  • NDC分類 827.5
  • Cコード C3087

内容説明

「まるで…のようだ」などの呼応する副詞を繋ぎの言葉として、中国語を直接日本語として読む画期的な読み下し法。これが分かれば中国語は思いのまま。

目次

1章 古日本語の形成
2章 橋渡しは、「呼応」で
3章 繋ぎの言葉
4章 相手のある動作
5章 動作の意思解釈
6章 動作の複合表現
7章 さあ、実践しよう
8章 (物語)一休さん
9章 (物語)宝瓢箪
10章 (物語)狐が狩人を襲った話

著者等紹介

木下崇[キノシタタカシ]
1944年生。名大工卒。企業の化学研究員、職業病で転職。その後、学習塾主宰、中国で化学指導、日本語講師をする。最終は、「浙江省・宇翔外国語学院客員教授」。現在帰国。著作は、学習啓蒙書、理論中心の学参書、社会批評書、渡中後は、体験記、中国事情、21世紀の哲学、日中関係動力学、更に日本社会、経済、貿易、政治などの講義録、日本語関係書を著作。最後は、「日語作文」で、これを中国の大手出版社から出版。全著作数100点以上。その内、自費出版50冊(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

最近チェックした商品