ゲート―自衛隊彼の地にて、斯く戦えり〈2〉炎龍編

個数:

ゲート―自衛隊彼の地にて、斯く戦えり〈2〉炎龍編

  • ウェブストアに2冊在庫がございます。(2025年07月08日 05時42分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
    ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ B6判/ページ数 481p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784434147630
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0093

内容説明

圧倒的な軍事力を後ろ盾に、『特地』を統治する帝国との講和に乗り出した日本政府。その一方、冴えないオタク自衛官伊丹耀司ら特地偵察隊は、異世界住人たちとの絆をますます深めていく。そんな中、心を病んだエルフのテュカを救うべく、伊丹は異世界で猛威を振るう巨大炎龍の撃退を決意する。やがて近代兵器を駆使した壮絶な戦いが幕を開けた―。

著者等紹介

柳内たくみ[ヤナイタクミ]
東京都在住。自衛官を経験した後、2006年に自営業を開業。本業に従事する傍ら、インターネット上で精力的に執筆活動を展開し、人気を博す。2010年4月、「ゲート 自衛隊 彼の地にて、斯く戦えり 1.接触編」で出版デビュー。幅広い世代の読者に支持され、一躍注目を浴びる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

Hitoshi Mita

42
分厚い2巻目読了〜♪恐ろしい炎龍退治スラスラ読めちゃいました。ドラクエやモンハンなどのゲームの世界観やファンタジー満載(笑)なかなか面白い。2015/01/17

まりお

38
和平交渉、捕虜、災害、そして1巻から出てきた炎龍。まだまだ問題は山積みだが、徐々に進み、中には区切りがついたものも。災害に遭うのだが、自衛隊は対応が速い。やはり慣れているな、と思える場面も。2017/03/16

イーダ

23
今回はドラゴンスレイヤーモノ。政治的駆け引きやお役所仕事的な場面ですら面白い。あちこちにオタクネタやパロディーネタが出てくるが、「あ~ㇽネタ」が出てくると一気に膝から力が抜ける(いや、座って読んでますが)w ハーレム状態に拍車が掛かってきているが、レレイ以外からは逃れられそうもないですね。そういえばデリラはどうなってしまったのだろう?気になります。2015/07/11

METHIE

23
アウトブレイクカンパニーの元ネタらしく、こっちは典型的なファンタジー世界に日本の自衛隊が行ったらどうなるかを社会レベルでの変化で丁寧に描いている。それでいて後半のドラゴン戦は圧巻。2014/05/10

はま

19
シリーズ第2弾。もうなんなんコレ面白すぎ。大好き。外交での「ありそうやな」っていうリアルっぽい部分と、炎龍退治なんかのゴリゴリのファンタジー部分とのバランスが良いわ〜。続編も楽しみ!2015/11/21

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/625294
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。

最近チェックした商品