数理情報科学シリーズ
複雑系のための基礎数理―べき乗則とツァリスエントロピーの数理

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  • サイズ A5判/ページ数 246p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784434147371
  • NDC分類 413.65
  • Cコード C3341

目次

第1章 べき乗則の理論展開の出発点
第2章 基本的なある非線形微分方程式の解の性質
第3章 q‐積・q‐スターリングの公式・q‐多項係数
第4章 ツァリスエントロピーの導出
第5章 ツァリス相対エントロピー
第6章 ツァリスエントロピー最大化
第7章 q‐ガウス分布の特徴化
第8章 一般化多項係数から導かれる4つの数理構造
第9章 ツァリスエントロピーの応用

著者等紹介

須鎗弘樹[スヤリヒロキ]
1991年東京理科大学大学院理工学研究科情報科学専攻修士課程修了。1995年博士(理学)(東京理科大学)。現在、千葉大学大学院融合科学研究科准教授。専門は情報数理(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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こずえ

0
数理医学のための複雑系のための本って感じで読んだが、数学・物理科でふつうに(?)複雑系やる人たちにとってもおすすめ

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