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内容説明
『ラストストーンはわたしに』―「やはり、わたしに運動は向いていないようです」バッティング練習に参加した美魚だったが、上手くいかず落ち込んでしまう。そんな彼女に、野球がだめなら他のスポーツを試してみればいい、と言う恭介。それならと美魚が選んだ競技は…。『宇宙犬は国境を越えて』―クドは近く、学校が企画した国際交流活動として、民間親善大使という名目でテヴアに里帰りすることになっていた。学校としては彼女に日本の文化を紹介する役目を担ってほしいという考えなのだが、クド自身は―。『伝えたい思い』―「謙吾は真人のこと好きなんでしょ!?」と謙吾に詰め寄る理樹。謙吾は「やめてくれ理樹!あらぬ噂がたってしまう」と否定するが、追求をやめない理樹に根負けして答えてしまう。「そりゃ好きだけど」。
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- 岡田隆彦詩集 現代詩文庫