内容説明
ある日、突如かかってきた１本の電話。教壇に立つなんて思いもしなかった平凡な主婦が、悪戦苦闘の教員生活のなかから得た、教えること、そして、学ぶことの価値。面白く学べる自伝的対訳エッセー。
目次
１ 教師への下地
２ Ａ高等学校（昭和６０年～平成４年）
３ Ｂ高等学校（平成７～９年）
４ Ｃ高等学校（平成９～１１年）
５ Ｄ高等学校（平成１３～１５年）
６ アメリカの保育所（平成２１年）
著者等紹介
桂仁香［カツラミカ］
香川県出身、東邦大学理学部化学科卒。主婦業をしていたある日突然高校講師として教壇に立ち、１４年間務める。１９９９年苦手な英語の勉強を開始。現在は英語で物語を書くことを楽しんでいる。２００８年に対訳エッセー『Ｔｈｅ Ｇｒｅａｔｅｓｔ Ｇｉｆｔ―かけがえのない日々』（牧歌舎）を上梓。大阪府枚方市在住
シェパード，エイドリアン［シェパード，エイドリアン］［Ｓｈｅｐｈｅｒｄ，Ａｄｒｉａｎ］
英国ジューズバリー出身。８歳の時に父親の仕事の都合で英国を離れ、フィリピン、タイのほか多くの国で過ごす。アメリカのカレッジ在学中に日本語に魅せられ、卒業後１９９４年に来日。２０００年の１１月より、スミス英会話・枚方校で英語講師として、多くの人に英語を教えることを喜びとしている（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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