内容説明
いつも見慣れた場所にもこんなエピソードが…「なるほど」がいっぱい。思わず出かけてみたくなる。自分なりの楽しさを発見できるびっくりネタ満載のおもしろガイドブック。
目次
善光寺周辺エリア(「建立者は若麻績さん」か? 善光寺(上)
正しい参拝の仕方とは 善光寺(下)
公明正大な商売を監視 市神様 ほか)
松代若穂エリア(広壮な真田一族の菩提寺 長国寺(上)
真田家の盛衰映す霊屋 長国寺(下)
庭から清水 泉水のモデル 大英寺 ほか)
その他エリア(日本一“高く”“美しく” 信濃は塔の国;覚悟見る福島正則の霊廟 岩松院;粋な計らい妻ごい薬師 浄光寺 ほか)
著者等紹介
徳竹康彰[トクタケヤスアキ]
歴史エッセイスト。1944年、長野県長野市生まれ。早稲田大学第一文学部・国史学科卒。新聞社勤務後、フリーライター。著書に『江戸から見た信濃』(柏企画・日本図書館協会選定図書)など。ほかにミステリー作品もある。善光寺史、戸隠信仰史、諏訪大社、信州蕎麦史、小林一茶など信濃の近・現代人物史などに詳しい。古事記・日本書記・出雲神話、熊野・吉野信仰をベースに日本史の再構築と見直しをライフワークとしている。長野市三輪在住(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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