目次
1 緊縮政策は破綻している
2 大規模な財政出動が必要
3 日銀引受による国債の発行
4 日本の経済政策の誤り
5 量的緩和策は無意味な政策であった
6 バブル崩壊は敗戦に比べるとはるかに小さい事件
7 二〇〇八年の経済情況
8 米国と日本の資産状況と通貨の増刷
9 あとがき
著者等紹介
村島定行[ムラシマサダユキ]
1942年台湾生まれ。1961年熊本高校卒業、1965年九州工業大学卒業、1965年京都工芸繊維大学助手、1970年鹿児島大学工学部電子工学科講師、1974年京都大学工学博士、1992年鹿児島大学工学部情報工学科教授、2008年3月定年退職。鹿児島大学名誉教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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