プラスチックごみは燃やしてよいのか―温暖化を進めるサーマルリサイクル

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  • サイズ A5判/ページ数 259p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784434120466
  • NDC分類 518.52
  • Cコード C0036

内容説明

東京では、サーマルリサイクルと自称する“プラスチックごみの焼却”が進められようとしている。地球温暖化防止に逆行するこの愚行が、メディアから正しく伝わってこない。日本の首都で繰り広げられている「不都合な真実」を告発する。

目次

第1章 地球温暖化を進めるサーマルリサイクルがなぜ行われるのか
第2章 廃プラ焼却をなぜ社会がチェックできないか
第3章 廃プラ焼却の危険性
第4章 日本の焼却主義の流れ
第5章 循環型社会形成に向けて
第6章 まとめとごみ問題基本ノート(案)

著者等紹介

青木泰[アオキヤスシ]
ごみ環境ジャーナリスト。NPO法人ごみ問題5市連絡会事務局長。和歌山市出身。東京の時計会社の研究所に勤めていた20年前から自然保護・ごみ環境問題に取り組む。市民活動の現場から情報発信・政策提言を続ける。現在、「環境行政フォーラム」「食器リサイクル全国ネットワーク」「東村山市のごみを考える会」「環境と喘息調査PRJ」などの幹事。「廃棄物学会」「NPO法人三多摩リサイクル市民連邦」「廃プラ燃やすな!市民協議会」「1m2自然農園の会」「チームマイナス6%」などの会員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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手間かけて集めて燃やすってそりゃいいわけないでしょ。2022/11/23

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