電子回路設計入門―実験とシミュレーションでわかる!

電子回路設計入門―実験とシミュレーションでわかる!

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  • サイズ A5判/ページ数 157p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784434113062
  • NDC分類 549.3
  • Cコード C3055

出版社内容情報

まつもとまちこ氏
★公式サイト http://www.machiko-matsumoto.net/
★公式ブログ http://blog.machiko-matsumoto.org/

内容説明

中学生レベルの予備知識でも理解できることを目標に書かれた電子回路設計の入門書。難しい数式をできるだけ使わず、実験とコンピューターシミュレーションで理解を深める。

目次

第1章 実験の準備をしよう(実験用基板に電源装置をつける;電子部品を再利用する)
第2章 基本的な電子部品の知識(個別部品)(抵抗器;可変抵抗器 ほか)
第3章 基本的な電子部品の知識(複合部品)(3端子レギュレータ;ロジックIC ほか)
第4章 パソコンを活用しよう(BASIC言語のダウンロード;コイルのインダクタンス計算 ほか)
第5章 いろいろな回路を設計してみよう(発振回路;電子ブザーへの応用 ほか)

著者等紹介

前田隆司[マエダタカシ]
1956年生れ、東京出身。私立武蔵高校卒業後、横浜市立大学医学部卒業。医学博士。中学時代より電子機器の設計製作に携わる。その頃には、すでにアマチュア無線技師の資格を取得する。大学の医学部卒業後は、医師としての仕事に従事する傍ら、医用レーザー機器の設計製作および、機器制御用ワンボードマイコンのプログラム開発を手がけた。この間、ゲームプログラム製作販売も行い、「天才医師」として雑誌・テレビなど各メディアで注目された。現在、都内で開業

まつもとまちこ[マツモトマチコ]
1969年生れ、横浜出身。桜蔭高校、慶應義塾大学経済学部卒業。フリーのマルチメディア・クリエイターとして学生時代から活動。電算機で制作可能とされるあらゆる創作分野を網羅する技術を駆使して作品を生み出す。1993年にプロダクションを設立、CD‐ROM制作、ネットワーク構築、3DCG制作などを受注。特に学術CD‐ROM等は、わが国初の試みとして新聞を始め多くのメディアで紹介され「マルチメディアの鬼才」と称された。マルチモード取締役社長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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