出版社内容情報
想像力の限界を超えた大冒険!
松原秀行さん大絶賛!「ともかく一気に読み終えたぼくは、『おもしろかった!すごかった!感動した!』と、大大興奮のうちに本を閉じました。そして。それで終わりではなかったのです。」――<解説より>
夜の11時になると、まもるの家の下から聞こえてくる怪しい震動音!古文書などから、こうじが丘では、この不思議な現象が何百年も前から60年ごとにおきていたことを知ったまもるたちは、その怪現象の中心地に調査にむかう。古い子守歌どおりのねじれた松葉、強い磁性をおびたくぎ……謎はますます深まっていく。壮大なスケールのSF冒険物語!
小松 左京[コマツ サキョウ]
著・文・その他
安倍 吉俊[アベ ヨシトシ]
著・文・その他
内容説明
夜の11時になると、まもるの家の下から聞こえてくる怪しい震動音!古文書などから、こうじが丘では、この不思議な現象が何百年も前から60年ごとにおきていたことを知ったまもるたちは、その怪現象の中心地に調査にむかう。古い子守歌どおりのねじれた松葉、強い磁性をおびたくぎ…謎はますます深まっていく。壮大なスケールのSF冒険物語。小学上級から。
著者等紹介
小松左京[コマツサキョウ]
1931年、大阪に生まれる。京都大学卒業。雑誌記者など多くの職業を経て、作家となる。SF作家の草分け的存在であり1964年に発表した『日本アパッチ族』で、流行作家としての地位を不動のものとした。『日本沈没』は超ベストセラーとなり、日本推理作家協会賞を受賞。そのほか、日本SF大賞を受賞した『首都消失』、『復活の日』、『虚無回廊』など多くの秀作を発表しつづけている
安倍吉俊[アベヨシトシ]
1971年生まれ。東京芸術大学卒業。イラストレーター、まんが家。アニメのキャラクター原案、原作などでも活躍中。新進気鋭のアーティストとして知られ、海外でも非常に評価が高い
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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六畳リエ
ender-san
kouki_0524
トム
太郎