目次
第１部 ジョン・ミューア 大自然の物語（風のように自由に；辺境の天才；野生の美あるのみ；お気に入り生きものたち；永遠の登山家；雪の花、氷の河、そして犬一匹；山を歓ばせるために；命限りある仲間たちよ；寛大なる自然）
第２部 もっと深めるために―著者の解説とセルフワーク（自分に正直に；一つの大きな家族；苦難の中の歓び；この大きな美しい世界すべて；真の豊かさ；すべての秘密とは？；ジョン・ミューア：いったに何者だったのか？；自然に寄り添って）
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
sadaru
2
自然保護の父・ジョン・ミューアの足跡をたどり、彼が愛した自然をどう感じるか考えさせられるテキスト的な本。先に詳しい本を読んでしまっていたので内容も分かってあちから軽く読めた。最近山に登る機会も多く、保全作業などの手伝いをするようになった私には確かにジョン・ミューアの偉大さが理解できるようになった。小・中学生に読んで考えて欲しい本だな。2024/06/23
けん
0
ジョンミューアトレイル行きたい2021/01/27
