目次
1 新しい高齢者観(幸子さんと有料老人ホーム;幸子さんが生きる意味とは何か;サービス事業者の働く機会を作るのが幸子さんの存在意義か;不自由のない有料老人ホームでの生活と幸子さんの生き甲斐)
2 高齢者と「成年後見制度」(高齢者を支える「介護保険制度」と「成年後見制度」の関係;成年後見人選任の手続と注意したい介護サービス事業者や医療法人の選任;高齢者の生活を支える専門家の役割―介護保険を利用するための契約;高齢者の生活を支える専門家の役割―高齢者を支えるチーム介護 ほか)
3 高齢者の歴史と夢を綴る50頁の図書作りの提案(廣瀬和子その記録)
著者等紹介
村田光男[ムラタミツオ]
弁護士会活動。東京都立川市在住で法律事務所も立川市内。東京弁護士会所属弁護士。同弁護士会にて、高齢者・障害者の権利に関する委員会委員。同弁護士会多摩支部にて、高齢者・障害者の権利に関する委員会委員長。地域ボランティア、立川市介護保険運営協議会委員、立川市地域包括支援センター運営協議会委員、立川市文化のまちづくり条例起草委員会委員、立川市子ども21プラン委員会委員、立川市NPO・ボランティア団体懇談会委員、立川市生活環境安全確保会議委員、財団法人立川市地域文化振興財団理事、立川市文化協会理事、国分寺市介護保険運営協議会委員、国分寺市高齢者相談室相談担当、日野市社会福祉協議会権利擁護センター設立準備会委員、小平市成年後見制度推進機関運営委員会委員、福生市社会福祉協議会高齢者相談担当、東京TAMA音楽祭実行委員会責任者、東京TAMA「いのちのリレー」実行委員会責任者、悪質商法撃退キャラバン実行委員会責任者(たちかわ演劇祭実行委員会、中央大学落語研究会、立川警察署、立川市消費生活相談室と協働して実施中)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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