アルファポリス文庫
青木学院物語

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  • サイズ 文庫判/ページ数 379p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784434107566
  • NDC分類 913.6

内容説明

一九八二年、横浜はまだ美しかった―。小学五年で転校してきた“あたし”は、風変わりなおんぼろ塾に通うことに。ロケット花火で不良どもに戦いを挑み、路地裏を全力疾走で駆け抜ける!そんな永遠に終わらない“かけがえなき愚行”の日々―。しかし、やがて皆がワケアリの子供達ばかりだと気づく。それはあたし達を温かく見守る塾講師“ご先祖様”の方針だった―友情、初恋、そして…生と死。著者の実体験をベースに綴られた物語は、ネットで公開されるや瞬く間に大反響に!これは誰の心にもある懐かしくも切ない“あの頃”の物語。

著者紹介

山口小夜[ヤマグチサヨ]
1972年生まれ。横浜市出身、東京都在住。不二聖心女子学院を経て、聖心女子大学文学部歴史社会学科卒業。高校在学中の17歳の時に、自らの体験を基にした小説『青木学院物語』を手書きで大学ノートに書き上げる。その後、10年以上の歳月を経て、友人の死を機に一念発起。原稿に改良を加え、PCに打ち込むとネット上で公開開始。瞬く間に大きな反響を呼び、出版化にいたる。普段は主婦・子育ての傍ら、翻訳・各種ライターとして活躍(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)