埴谷雄高研究―『死霊』論

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埴谷雄高研究―『死霊』論

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  • サイズ B6判/ページ数 159p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784434106330
  • NDC分類 910.268
  • Cコード C0095

目次

1 序論(日本文学史における『死霊』の位置;イデオロギーは死んだか)
2 本論(カント『純粋理性批判』の影響;ドストエフスキーとの闘い;存在と虚体・四兄弟の謎 ほか)
3 結論(『死霊』が残した観念小説;「戦争と革命」の時代から「絶望と再生」の時代へ)

著者等紹介

兵道流[ヒョウドウリュウ]
本名、本地裕彦(ほんちひろひこ)。1957年生まれ。早稲田大学第二文学部日本文学科中退。東洋大学国文科卒。現在国書日本語学校専任講師。元極東国立工科大学(ウラジオストク)日本語講師(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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