内容説明
人の幸不幸のおおかたは、その人の考え方によって左右される。幸せなことを考えれば幸せな気もちになり、不幸になるようなことを考えれば不幸な気もちになってしまう。“くよくよ”“イライラ”しやすい、傷つきやすい、すぐに落ち込んでしまうのは「性格」だからではなく、そういう考え方をする「クセ」が身についているから。つい無意識にしてしまう不幸になる考え方のクセをあらため、「幸せになる考え方」をするクセ=習慣を身につける本。
目次
考え方が変われば、感じ方が変わる
性格というよりも、考え方のクセ
考え方は変えられる
選択・決断に迷った時の幸せになる考え方
柳に風流のしなやかな強さを身につけよう
仕事の人間関係で悩み苦しまないために
仕事の問題での幸せになる考え方
プライベートな人間関係のトラブルでの幸せになる考え方
幸せになる考え方を身につけよう
著者等紹介
本多時生[ホンダトキオ]
1956年7月、神奈川県生まれ。電気通信大学卒業。ソフト開発の仕事の傍ら、20代後半より「人の幸せに関する研究」をライフワークとしてはじめ、1996年には「幸せのホームページ」を開設、現在までほぼ毎日更新を続けている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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