信州上田軍記―迫り来る徳川の大軍を上田城に迎え、これを二度にわたって撃退した真田昌幸父子の物語

信州上田軍記―迫り来る徳川の大軍を上田城に迎え、これを二度にわたって撃退した真田昌幸父子の物語

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  • サイズ B6判/ページ数 138p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784434086571
  • NDC分類 288.3
  • Cコード C0021

内容説明

天正13年(1585)沼田城をめぐって家康と絶縁した真田昌幸。その後2回徳川の大軍を上田城に迎え撃ち、2度とも撃退した真田父子のめざましい働きと九度山蟄居までを綴った上田軍記の躍動感あふれる現代語訳。

目次

現代語訳「上田軍記」(上田合戦起こりの事;信州神川合戦の事;鞠子合戦の事、附信幸物見の事;烏帽子形の城合戦の事 ほか)
原文「上田軍記」(上田軍記之上;上田軍記之下 ほか)

著者等紹介

堀内泰[ホリウチヤスシ]
信州大学教育学部卒。長野県下の小中学校に勤務(元信州大学附属松本中学校副校長・小県東部中学校長)。前上田市上野が丘公民館館長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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一城別郭

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天正13年(1585)沼田城をめぐって家康と絶縁した真田昌幸。その後2回徳川の大軍を上田城に迎え撃ち、2度とも撃退した真田父子のめざましい働きと九度山蟄居までを綴った上田軍記の躍動感あふれる現代語訳。原文も掲載されている。真田関係の歴史小説を読む時の比較として読んでみてはいかがでしょう?2010/06/01

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