内容説明
脇板新三、花鳥屋源治、船頭辰吉義兄弟の堅い契りを結んだ三人が江戸にはびこる許せぬ悪を退治する痛快無比の時代小説。
著者等紹介
北城小路[ホウジョウコウジ]
本名、柿沼宏。作詞家。埼玉県川越市生まれ。明治大学政治経済学部卒業。誰よりも川越を愛し、「川越音頭」「川越まつり」「小江戸桜音頭」「新河岸川音頭」「川越伝説合唱曲集」、赤間川に棲む小動物を主題とした「童謡と楽劇」、少年少女のための合唱風土記「川越市郷土芸能合唱曲集」などを作詞、市の文化・観光に寄与。(社)日本作詩家協会会員。故郷音楽普及会会長。日本・ミャンマー歴史文化交流協会会長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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