部活動指導者に贈る『指導心得83ヶ条』

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  • サイズ B40判/ページ数 141p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784434075780
  • NDC分類 375.18
  • Cコード C0275

著者等紹介

土屋幸一郎[ツチヤコウイチロウ]
1942年千葉県佐原市(現・香取市)生まれ。教職について4年目、1971年に大栄町立大須賀中学校女子バレー部の顧問就任、「出ると負け」の状態から出発。1973年、地区大会優勝、県大会初出場。1975年、関東大会初出場。バレーボールを指導し始めて5年目の1976年には、千葉県大会初優勝を飾る。以来、全校生徒100~200人の少人数校3校(大須賀・久住・栗源中)で、特に部員を集めることもなく、18年間の指導で、千葉県大会優勝10回・準優勝5回・3位3回。特に平均身長153cmの全国大会出場は話題になった(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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ばりぼー

28
子どもは神様、強引稚拙な指導に懲りず、今日も良く来てくれたと感謝、感謝。『使えない』は指導者として禁句。指導者は使えない子を使えるようにするのが仕事で、使えないのは指導者が未熟だからだ。「勝とう」「勝ちたい」という勝利へのこだわりは、かえって筋肉を固くして反応を鈍らせ、大切なリズムを崩壊させる。試合になったら子どもたちに任せる(俺が試合をするのではないという開き直り)。監督も共にプレーするつもりで表情豊かに笑顔でゲームに参加する。作戦タイムは深呼吸=休憩で緊張感を解き、リラックスしたリズム作りに専念する。2016/10/20

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