内容説明
アイヌモシリとは、アイヌ語でアイヌの国土を意味する。シマフクロウ、オオワシ、クマゲラなどの鳥達が北海道の大自然を舞う。
目次
1 夏真っ盛り、道東を巡る
2 初夏のオホーツク海沿岸の原生花園を巡る
3 冬の道南を巡る(蝦夷共和国のコクガン)
4 早春の道央で5種のキツツキと出会う
5 天売島へ渡る(オロロン鳥との出会い)
6 秋真っ盛り紅葉の道央を巡る
7 厳冬の道東を巡る(神話の鳥ワタリガラスとの出会い)
8 道央から道央を巡る(気ままなブラリ旅)
9 シギチドリとの出会い
著者等紹介
韮澤光治[ニラサワミツハル]
1950年東京生まれ、写真会社に入社後、バードウオッチングを始める。日本野鳥の会埼玉支部会員、鳥学会会員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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