内容説明
この画集は、折に触れ、親友の子供たちの生長を描いていまいりましたものをまとめたものです。生命の誕生と共に、二度とはない、それぞれの生命の輝きを描きとめておきたかったのです。それは、私と親友との友情の軌跡でもあります。
目次
ある日の母子像
誕生花・椿
誕生花・梅
誕生花・芍薬
微笑
石仏・清
葉月嬢
周君
真央嬢
目玉寺の神〔ほか〕
著者等紹介
井上初江[イノウエハツエ]
1946年生まれ。神奈川県出身。中央大学卒。日本美術院同人の真野満画伯に師事。神奈川美術協会会員、サロン・ド・ロートレック正会員、アルバ・ガッタ・ローマ芸術家協会名誉会員、ACEAバルセロナ国際サロン正会員。パリ平和芸術大賞、アントニオ・ガウディ芸術大賞、サンクトペテルブルグ芸術アカデミー賞、神奈川美術協会賞、カルーゼル・ドゥ・ルーブルグランプリ、トリコロール芸術平和賞ほか受賞多数。銀座地球堂ギャラリー、ギャラリー大倉、電通恒産画廊、画廊宮坂ほかにて多数の個展開催
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