大和寸感―奈良・大和路の昭和春秋

個数:

大和寸感―奈良・大和路の昭和春秋

  • 提携先に2冊在庫がございます。(2025年07月26日 03時58分現在)
    通常、5~7日程度で出荷されます。
    ※納期遅延や、在庫切れで解約させていただく場合もございます。
    ※1回のご注文は10冊までとなります
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【出荷予定日】
    通常、5~7日程度で出荷されます。

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
    ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ B6判/ページ数 316,/高さ 20cm
  • 商品コード 9784434059797
  • NDC分類 291.65
  • Cコード C0036

内容説明

昭和の奈良・大和に三枝熊次郎の『奈良県観光』があった。南都の高僧や古代史、考古学、万葉集の研究者らが“タダ原”を寄せた。青山茂はコラムを書き続けた。「大和寸感」。「一寸の虫」の魂を込めて。

目次

宮跡庭園遺構の発見―平城京保存前史への思い
虚像と実像―聖林寺十一面観音断想
西の京の新しい春―薬師寺金堂復興
「まだあるわいな一切経」―白毫寺の底流
鹿蔵さんとその娘―平城宮跡資料館で
奈良の誇りの坊主たち―人物お国自慢
ホンモノとニセモノ―民俗資料と民芸品ブーム
石の文化の系譜―日本文化の一側面
吉野よく見つ―水と山の聖地
回想・第一回正倉院展―秋季特別展の初心〔ほか〕

著者等紹介

青山茂[アオヤマシゲル]
1924年生まれ。旧制郡山中学、旧制松山高等学校文科を経て京都大学法学部卒。毎日新聞社奈良支局で十一年間、美術文化担当記者。大阪本社学芸部副部長、編集局部長を経て退社。76年から帝塚山短期大学教授。日本文化史、大和文化論、奈良学を講義、95年から名誉教授。古都調査保存協力会長、奈良国立博物館評議員、飛鳥資料館運営協議会長。講演活動も精力的にこなす
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

最近チェックした商品