内容説明
宇宙電線が走る街角に佇み、そこに住む人人の足取り、空と水の境涯から蜃気楼のように浮かびあがってくる風景、どこまでも精緻で繊細な詩空間。
目次
故郷の空
寒い日
時の岸
つながれた街
網目
網の目2
ひれ
空へ
収穫
羊学〔ほか〕
著者等紹介
風間明[カザマアキラ]
1954年神奈川県在住。現代詩をこつこつ綴り、ホームページで詩篇を発表している
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
宇宙電線が走る街角に佇み、そこに住む人人の足取り、空と水の境涯から蜃気楼のように浮かびあがってくる風景、どこまでも精緻で繊細な詩空間。
故郷の空
寒い日
時の岸
つながれた街
網目
網の目2
ひれ
空へ
収穫
羊学〔ほか〕
風間明[カザマアキラ]
1954年神奈川県在住。現代詩をこつこつ綴り、ホームページで詩篇を発表している
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。