目次
第1章 グローバル企業のリスク環境と持続的成長への模索
第2章 財務情報における制度・規制によるリスクマネジメント
第3章 財務情報に関するリスクマネジメントのパラドックス
第4章 グローバル企業のガバナンスとリスクマネジメント
第5章 財務情報と内部統制の概念フレームワーク
第6章 内部統制における決算・財務報告プロセスの評価モデル
終章 総括
著者等紹介
高野仁一[タカノジンイチ]
1949年茨城県生まれ。1972年中央大学商学部会計学科卒業、1976年中央大学大学院経済学研究科修士課程修了、2009年東京国際大学大学院商学研究科博士前期課程修了、2012年専修大学大学院商学研究科博士後期課程修了、博士(商学)。1975年より、日本国内の税理士事務所、日系企業及び外資企業に勤務の後、1985年に渡米、プライスウォーターハウス会計事務所(米国)等に勤務。1993年に帰国、外資系グローバル企業に勤務し、アジア太平洋地域担当の最高経理財務責任者として活動。高野国際会計事務所代表、米国公認会計士(カリフォルニア州)、米国公認評価アナリスト(Certified Valuation Analyst)、税理士(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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