内容説明
中村明美の押し花アートと、日本詩壇第一人者比留間一成の詩の共演は、より深く豊かにイメージを拡げ、別世界へと導いてくれます。ページをめくるたびに新たな驚きがあなたの中にも広がることでしょう。
目次
音の調べにのせて（詩・チャペルの窓；チャペルの窓；春の旋律；パンジーのエチュード；エチュード１ ほか）
おとぎ話（紺碧の楽園；コロボックルの唄；緑のワンダーランド；詩・緑のワンダーランド；ピエロ１ ほか）
著者等紹介
中村明美［ナカムラアケミ］
京都市出身。１９８２年原武に師事。１９８７年に創作押し花絵「艸昧座」設立主宰。（社）日本フラワーデザイナー協会正会員、世界押し花芸術協会会員、鹿児島三越文化教室・講師、ＭＢＣ学園・講師、目黒学園カルチャースクール・講師、コーティングクラフト協会・講師。受賞―日本のフラワーデザイン賞（８８）、ＭＢＣハンドクラフト展・鹿児島市長賞（９２）、南日本女流美術展特選（９７、９８）・奨励賞（０３、０４）、日本フラワーデザイン大賞２００３レッドリボン賞（０３）ほか
比留間一成［ヒルマカズナリ］
１９２４年東京生まれ。日本詩人クラブ会員。日本現代詩人会会員。日本文芸家協会会員
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- 和書
- 筆墨俳句歳時記 〈春〉
