目次
第1章 大正から昭和へ(ミカン箱;馬の骨;“熊”の出番;民間からのお呼び;まとめ)
第2章 官歴二十五年(荒波期)(自己確立への道;役職者の苦悩 ほか)
第3章 民間歴二十年(超大型電子計算機の出現;リース方式と時間使用料方式 ほか)
第4章 次世代のために(長男を小学校一年生のとき他家に預けた;ローマ字 ほか)
第5章 社会情勢(世界をもっと知ろう)(日本の現状;島国根性の自覚 ほか)
著者等紹介
山中熊蔵[ヤマナカクマゾウ]
1923年、茨城県に生まれる。1945年09月桐生高等工業学校機械科卒業(現在の群馬大学工学部)。1945年09月株式会社山中工務店に入社。1946年10月内務省に入省(前建設省、現在の国土交通省)。1951年01月建設省江戸川工事事務所(係長)。1954年01月建設省愛知海岸工事部(係長)および愛知県土木部併任。1958年01月建設省大臣官房建設機械課(係長)。1960年05月建設省京浜工事事務所(課長)。1961年04月建設省横浜国道工事事務所(課長)。1962年04月建設省東京機会事務所(課長および副所長)。1966年04月建設省建設大学校機会科(科長)。1972年11月日本水工設計(株)システム開発室長、日本コンピュータ・ユーティリティ協会幹事、および研編集委員。1987年09月ベアーウェアーインターナショナル設立(電算システム開発)
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