目次
第1章 最も陸戦法規(戦時国際法)に忠実だった国「日本」
第2章 大東亜戦争の誤った認識
第3章 世界の国際法学者が認める近代史に例を見ない虚構裁判「東京裁判」―恐るべきインチキ裁判
第4章 欧米諸国の日本に対する戦争犯罪―彼等の蛮行を誰が償うのか
第5章 日本国憲法の惨めな生い立ち
第6章 日本人が意図的に問題にした靖国参拝
第7章 戦後教育の根本的見直しと日本人の誇りの回復を
第8章 まさに国辱、遺骨の未収集
第9章 日本軍を色キチガイにした国賊達
第10章 全ては「誤魔化し」から
第11章 いつまでたってもできない有事法制
著者等紹介
本間正信[ホンママサノブ]
1934年樺太大泊(現サハリン・コルサコフ)生まれ。慶応義塾大学法学部卒業。慶応義塾大学大学院法学研究科修士課程修了。現在、旭川大学名誉教授。憲法学者。全国憲法研究会、国際人権法学会所属。憲法、人権、環境等の著書・論文多数
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