目次
お母さんの目―お母さんの生き方、考え方で変わる子どもの絵(お母さん!あとから歩いてきてね;モノをつくるお母さん ほか)
子どもの実体―絵を描く子どもの視線とこころについて(幼児の絵を描く動機;描くことは楽しい遊び ほか)
絵が生まれてくるとき―感動とのびのびした生活の実感があるから…(ぞうを描きつづける子;描きながらお姉ちゃんになる ほか)
絵と生活―今を大切にする生き方、暮らし方(野外で描く;生き物と暮らす ほか)
チューリップの森から―どこまでも続く絵と心の旅…(アトリエのくらし;スリランカの旅 ほか)
著者等紹介
松谷慶子[マツタニケイコ]
1941名古屋市生まれ。1964第41回春陽会賞受賞(東京都美術館)。1966春陽会退会、以後フリーにて創作活動を始める。1974こどもの城「シャトウ」を建てる。グループ「白い布」結成。1992東海市文化奨励賞受賞、グループ「葉っぱ」結成
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