目次
第1章 交通安全の基本を考える―交通安全の考え方
第2章 交通安全教育を考える―安全教育と指導のあり方
第3章 加齢と心身の健康を考える―高齢者事故を中心に
第4章 運転機能の生理心理学を学ぶ―脳と視覚の機能
第5章 交通社会の心理学を学ぶ―交通安全の心理学講座
第6章 交通事故を分析する―交通事故分析の視点
第7章 地域や組織の安全を追求する―安全対策と安全風土
著者等紹介
金光義弘[カネミツヨシヒロ]
昭和15年生まれ。京都大学文学部卒業。京都大学助手、東京都神経科学総合研究所主事研究員、滋賀医科大学助教授、岡山大学助教授を経て、平成3年4月より川崎医療福祉大学教授、現在臨床心理学科学科長。文学博士。日本交通心理学会会員。日本心理学会会員
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