内容説明
笑ってページをめくれば世界のボクシング界の“いま”と“ウラ”が読める!TV解説者ジョー小泉のユーモア・ボクシング・コラム。
目次
第1章 1998(ファンはもうタイソンのトラブルに慣れっこ;あのデラホーヤが全勝街道を疾走していたころ ほか)
第2章 1999(チョーインジューの超凡戦に韓国ファンは大ブーイング;誰が鉄人マイクの対戦者に選ばれるのか? ほか)
第3章 2000(デラホーヤとトリニダードの再戦を狙ったボクシング界の主導権争い;タイソンの英国遠征がセンセーションを巻き起こす ほか)
第4章 2001(無敗同士のメイウェザーとコラレスが対決し、スーパーフェザー級に統一の機運あり;ロイ・ジョーンズとバーナード・ホプキンスがインターネット上で公開論争 ほか)
著者等紹介
ジョー小泉[ジョーコイズミ]
1947年、神戸市生まれ。年少時よりボクシングに携わり、17歳のときから米国『RING』誌の東洋地区通信員を務める。また、トレーナー、セコンド、カットマンとして中島成雄、渡辺二郎、ガンボア小泉などの世界戦にも貢献。現在、マッチメーカー、評論家、テレビ解説者、ボクシング関連のビデオ・書籍を扱うリング・ジャパン社長
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