目次
『神の子』千禾夫先生
劇作家という仕事
終戦の日の原風景
『村社会』と流浪の民
『望郷』を背負って生きる
『分限者』の言葉の響き
容赦なく飛んだ拳骨
ひたすら走った円谷幸吉
『繁栄』が生んだ貧富の差
得体の知れぬ人間はいない〔ほか〕
著者等紹介
岡部耕大[オカベコウダイ]
1945年長崎県松浦市生まれ。1965年東海大学文学部広報学科入学、中退。1970年劇団「空間演技」結成、主宰。1979年『肥前松浦兄妹心中』で第23回岸田戯曲賞受賞。1988年『亜也子』で紀伊国屋演劇賞個人賞受賞。1991年企画制作会社「岡部企画」設立(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。