出版社内容情報
Pythonの基礎、オブジェクト指向の考え方を学びながら、簡単なゲームプログラミングの作成まで行える。全15章でPythonプログラミングを一通り学ぶことができ、章ごとに段階を踏んで学んでいける。まずはPythonの独習書として、プログラミングを学びたい方むけにおすすめの一冊。
目次
プログラミングとは
第1部 アクションゲームの作成演習(Pythonの実行環境;アニメーションの導入イベントによる対話的処理;プログラムの拡張)
第2部 オブジェクト指向プログラミング演習(クラスとモデリング;集約とポリモーフィズム;継承、オーバーライド;リファクタリング)
第3部 パズルゲームの作成演習(MVCによる機能の分離;モジュール化;探索アルゴリズム)
第4部 ライブラリを利用したゲーム作成演習(ライブラリの利用;スコープ、実体と参照;SpriteとGroup;風船割りゲーム)
付録A エラー図鑑
著者等紹介
小林郁夫[コバヤシイクオ]
法政大学情報科学部非常勤講師。アシストプロ株式会社技術統括。有限会社シグナリス取締役社長、博士(工学)
佐々木晃[ササキアキラ]
法政大学情報科学部教授、博士(理学)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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