目次
第1章 安全の重要性
第2章 職長および安全衛生責任者として行うべき労働災害防止に関すること
第3章 労働者に対する指導または監督の方法に関すること
第4章 危険性または有害性等の調査等に関すること
第5章 職長が進める安全管理の基本
グループ演習
著者等紹介
林利成[ハヤシトシナリ]
東京安全研究所所長。建設労務安全研究会の理事長をはじめ業界団体の安全衛生委員会の委員長を長年にわたり歴任して建設業の安全衛生管理の向上に尽くし、厚生労働大臣功労賞、同雇用改善推進賞、国土交通大臣表彰など多くの表彰を受賞している。株式会社大林組では、安全業務を40年間の長きにわたり担当し、その間、東京本社労務安全部長を13年間務めた。欧州、北米、東南アジアなど世界の数多くの建設現場の視察、見聞実績をベースに、グローバルな見方で建設業の安全衛生管理についての提言、研究活動を幅広く行っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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